材飼育個体

オリンピックで日本の選手たちの活躍が続いていますね。
今はサッカーの男女の代表が話題ですが、正直サッカーはあまり知らないんです。
個人的にこれからの注目はレスリングですね。
こちらもルールは知らないですが…


ここから虫ネタに入ります。
実は去年材飼育というものをやっていました。
いろいろなサイトを回っている時に目にしていたので、ちょっとやってみようかなぁと軽い気持ちで挑戦することにしました。
3頭をそれぞれ材に投入すること1年。
今年羽化した個体がこちら。
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キレイに羽化してくれました。
できるだけ自然と同じ環境で育てたいと考えていたので、夏冬も温度管理なし。
しかし、外に出しっぱなしにしておくのは申し訳ないと思い、部屋の中で育てていました。
中が見えず心配していましたが無事でなにより。
ただ、3頭とも♂でした…
材飼育ラインも面白いと思っていたのに…


材飼育をしてみての感想は、一言「感動」しました。
体長は65mm前後と菌糸とは比較にならない大きさでしたが、そんなことはどうでもいいんです。
自分で材から出てきた時の感動はそれはもう…
体のラインも菌糸よりもスマートで、国産らしい作りになっているように思います。
そして、一番感動したのは蛹室の見事さでしょうか。
菌糸ビンの蛹室に比べ滑らかで、それは職人技でした。
あの小さい体のどこにあんな美しい物を作る力があるんでしょう。
写真に残していないのが悔やまれる…


飼育3年目のペーペーが偉そうな事を言えませんけど、最近では大きさばかりに注目が集まりがちですが、オオクワガタ本来の美しさとか力強さを再確認することも必要なんじゃないかなぁと今回の体験を通して思いました。
もし材飼育に興味がある方は是非やってみてください。
そして、その報告をしていただけると嬉しいです。