2013年種親

2月も10日が経った事もあり、今期の種親たちのマット交換を行い簡易温室に移しました。
本当は自然に起きるのを待つのが一番なのでしょうが、理想的にブリードするにはそろそろ起きて準備体操してもらった方がいいと思いまして。
とは言っても、簡易温室内は20度前後。
本格的に活動を開始するのはもう少し先になりそうです。



ということで、今期の種親たちのご紹介。
まずは、今期一番期待している佐賀県筑後川流域産。
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♂70mm × ♀43.5mm F4

ミミさんより譲ってもらった大切な子たちです。
本日確認したところ、問題なく冬を越えてくれた様子で安心しました。
昨年は姉妹♀の45mmに産卵してもらいましたが、遅い時期だったこともあり4頭(現在は3頭)の幼虫に留まってしまったので、今年はこの♀に頑張ってもらいたいものです。
ただ、少し顎が欠けているのが気になるところです…



続きまして、去年いとこから突然送られてきた福岡県久留米市産。
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♂79mm × ♀49mm

こちらはマツノインセクトさんより、いとこが購入し累代してきたペアになります。
有名血統が我が家でどんな結果になるか興味あります。
ただ、あまり血統うんぬんに興味がない身としては正直ピンときていません…
どのくらい違うものなのか観察していきたいと思います。



以上。



……
少ないですね…
今年は能勢の中止を決めました。
前回書いた4本の符節欠けの♀の状態が良くないためです。
残念ですが仕方ありません。


そして、去年クワデリさんより譲って頂いた山形県産が☆になりました。
無事越冬して、今年も頑張ってもらいたかったのですが非常に残念です。
ワイルドだからなのか、管理が悪かったのかは分かりませんが、今後は彼女の忘れ形見を大切に累代していきます。8頭の子供を残してくれた彼女に感謝。
いつかまたワイルドを累代してみたいものですね。



そういう訳で今期は少し寂しいブリードになってしまうかもしれません。
今年も少数精鋭でいきましょうか。
本当は祖父江をブリードしたいのですが、我が家の祖父江はまだ幼虫ですし、販売しているところもない…
最近はショップも某有名能勢と久留米に偏り過ぎな気がしますね。
販売する側としてはしょうがないことのなのでしょうが。


これから予定変更するかもしれませんが、現在確定しているのは上記2ペアです。
3月中には産卵木を用意しないといけませんね。
4月にはペアリングをして、ゴールデンウィークに産卵セットを組み、6月中には1本目へ投入。
予定通りにいくかは分かりませんが、今期はこんな感じでやっていくつもりです。