2013年03月

頼むよ

桜が見頃を迎えていますね。
通勤時に桜並木を通るのですが、ここ何日かは清々しい気持ちで仕事に向かえています。
今年の桜は例年よりも踏ん張ってくれているように思います。
いつもなら咲いたと思ってもすぐに散ってしまい切なくなってしまいますが、今年はずいぶん長く咲いてくれているのは気のせいではないでしょう。
もう少しの間私たちを楽しませてくれる事を願います。



話は変わりまして、クワの話題に。
今日帰宅してからすぐに佐賀産の産卵セットを組んでみました。
例年に比べると1ヶ月程早いセット組みです。
というのも、大切にしていた佐賀産1♂2♀のうち、♂と1♀が天に召されてしまったからです。
昨年採れたニョロが全て♂の可能性が高い今、最悪の自体になってしまうと「この血を途絶えさせてしまう」との思いから、早めの産卵セット作成に至りました。
幸いな事に生存している♀は昨年産んでくれた子なので、ペアリングの必要がありません。
ただ、1度産卵していますので数は期待できないかもしれません…
少なくてもいいのでなんとかブリードできるだけの幼虫を産んでくれるといいのですが…



今回使用する材は、以前ブログでも紹介した『西日本こんちゅう社』さんのクヌギ材です。
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太い材と細めの材の2本を使い、♀の選択肢を増やします。
特別なことは何もしていません。
あとは♀に任せるしかないですからね。

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産卵セットの全景です。
材は5分間熱湯処理を施し、さらに1時間加水しました。
陰干し等はしていないのはいつもの事です。
カビの発生を最小限に抑えるためと、マットの中で落ち着いて産卵して欲しい事から材は2/3程埋め込んでいます。

セット時期が少し早いので不安もありますが、セットせずにもしもの事が起きてしまう自体は避けたいですから仕方ありません。
やらずに後悔するなら、やって後悔しようという開き直りです。



絶対に途絶えさせたくない血統。
諦めきれない思い。
この♀に大きな負担をかけてしまうのは申し訳ないですが頑張ってもらいたいと思います。


頼むよ。
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今年初開催 と 増種計画

明日は今年初のBLACK OUTが浜松町で開催されますね。
公式HPでは過去最多の出店数になるという事ですが、昆虫関連はあまり変わりないような気がします。
爬虫類関係のショップさんは、過去2回参加した身からしても過去最多かもしれません。
爬虫類メインのイベントになってきてしまわないか少し心配です…


次のイベント参加は4月のKUWATA横浜と決めていますので今回は参加しませんが、会場が盛り上がってくれる事を祈ります。


詳細は BLACK OUT公式HP をご覧ください。




話は変わりまして、次回はKUWATA横浜に参加予定という話をしたところで、密かに目論んでいる増種計画について書かせてもらいたいと思います。

それは、最近急激にブリードしてみたくなった種なのです。
少し前まではあまり好きなフォルムではなかったのですが、いろいろと検索したりしている間に「やってみたい!!」と思うようになってきました。
ただ、ウッディ程ではないにしろあまり出回っていないという難点がありまして…
それでも、KUWATAに出店されているのを見かけた事があるので、次回は狙っていこうと思います。
数多くは販売されていないでしょうから、購入する為には早めに到着できるようにしなくては。
幸いな事に今日から東横線が副都心線と直通になってくれたため、以前より格段にアクセスしやすくなりました。
これはものすごい追い風です。


本来なら開催前に出店者の方と直接コンタクトをとった方が確実なのでしょうが、その方法が分かりませんのでぶっつけ本番でいくほかありません。
無事手に入れられたら記事にUPさせてもらいます。
なんだか1ヶ月も前なのにソワソワしてしまいますね。


そして、もう1つ狙っている物。
先着者にのみ配られる缶バッジ。
次回も配られるとの噂を見かけましたので、こちらも狙っていきたいと思います!!

これで今期は十分かな

ようやく産卵材の調達が済みました。
まだペアリング前なので時期的には早いかもしれませんが、ここ数日の暖かさでモチベーションが上がってきたため購入に踏み切りました。



今回お世話になったのは 『西日本こんちゅう社』 さん。
去年もこちらで購入させて頂き、納得いく頭数の幼虫を得る事ができました。

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こちらが今回購入した「クヌギ材 A-M」半箱に15本入っています。
芯も少なく太さもさまざまなので、いろいろな組み合わせができそうです。
これだけあれば今期のブリードには十分でしょう。
オオクワにはもちろん、試しにウッディにも使ってみようと思います。
あとコクワもやりたいですし、他にもブリードしたい種が出てくるかもしれません。



やはり気温が上がってくるとクワ熱も上がってきますね。
そろそろ各ショップさんにもワイルド便が入荷してくる時期ですし。
これからの季節が楽しみで仕方ありません!!

暴れについて語ってみよう

春の足音が聞こえ始めた今日この頃。
ようやくクワたちもお目覚めの時期ですが、早い方はもうペアリングをされていますね。
我が家ではまだ産卵材の準備もしていませんが、気温が上がってくるにつれクワ飼育のモチベーションも上がってくるのはどうしてでしょう??
やっぱりクワも人間も冬はのんびりするのが一番ということでしょうね。



さてさて、成虫が活動を始めているのと平行して幼虫たちも羽化の準備を開始してきているようです。
皆さんのブログでも蛹室作成や早期羽化の記事を目にするようになってきました。
それと同時に残念ながら「暴れてしまった」という話題も多いように感じます。


『暴れはなぜ起きるのか??』


いろいろな説がありますが、有名なところでは「菌糸ビン内の酸素不足」でしょうか。
あとは「蛹化するのに適した場所を探しまわっている」というのもあります。

原因はどうあれ、多くの人は幼虫が暴れるとガッカリしますよね。
そりゃ、少しでも大きくしようとしていたニョロが、いざ蛹化時期を迎えたらダイエットして小さくなってしまったら落ち込む事と思います。
ただ、最近では体重が全てではないという意見も出始めていますし、そこまで落胆することもないというのが個人的な意見です。
むしろ暴れは本能による行動なんじゃないかと考えています。


ここからは本当に個人的な意見で、想像の話でしかないのですが…
幼虫が暴れるのは、増え過ぎた体重を無事に羽化する為に減らそうとしているのではないか。
上手く蛹室を作り、綺麗に蛹化する為には、少しでも余分な脂肪を燃焼する必要があるのではないか。
これは体長が伸びるにつれて羽化不全になりやすいという事実からも全くの的外れではないように思います。
幼虫による自己防衛。
そう考えると暴れもしょうがないと納得することもできませんか??
もちろん暴れて菌糸がバラバラになり、蛹室作成に支障をきたす場合もあるので、ただ傍観することもできませんが…


結論としては、ダイエットしてしまっても希望を捨てずにいきましょう!!という事です。
人間も背は高くても体重の軽い人はたくさんいますし!!
ちょっと違うかな…


ところで、自然界でも暴れと呼ばれる現象は起こるのでしょうかね??
自然界のオオクワの生態について知りたいことが多過ぎます。
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